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お知らせ
「都市データ勉強会」 2025年10月2日(木)13:00-15:10 @TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス) プロトタイピングと先進事例を生み続ける「SMART CITY SHIBUYA」をコンセプトに、最新の事例共有やプロジェクトに関する議論を行います。社会課題解決の糸口をつかみ、ネットワークの構築を目指すオープンな勉強会です。 当日は「トラフィックデータの可視化から見えてくる渋谷2040」と題したトークセッションにて、交通データやまちづくり、DXが織りなす未来の都市像を探求するとともに、渋谷2040のビジョンをトラフィックデータの可視化から紐解き、活発な議論を展開します。 申し込みはこちらから ■ 日 時 2025年10月2日(木)13:00~15:10■ 会 場 TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)■ 定 員 60名■ 参加費 無料■ 登壇者 ・小泉 秀樹(一般社団法人渋谷未来デザイン 代表理事/東京大学工学系研究科 教授) ・中島 伸(東京都市大学 准教授/都市デザイナー) ・牧田 涼太郎(株式会社Luup 取締役COO) ・久保田 夏彦(一般社団法人渋谷未来デザイン コンサルタント■ 共 催 一般社団法人渋谷未来デザイン、東京都市大学 申し込みはこちらから
Sustainable Urban Management プレイベントを開催しました(9/10)
9月10日(水)、TCU Shibuya PXU(東京都市大学渋谷パクス)にて、Sustainable Urban Management コースのプレイベントを開催しました。 オープニングでは、本学渋谷PXUセンターの川邉 雄司准教授より、開会挨拶と本イベントの趣旨説明がありました。 セッション1では、「市民参加型DXが実現する新しい民主主義と都市経営」と題し、株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本 拓幸氏による講演があり、今後の行政・街づくりでは、従来のような一方通行ではなく、市民との対話のもとで進めることが重要であるとのお話がありました。また、デジタルプラットフォーム「Liqlid」の紹介では、このツールを活用して市民の声を収集・分析し、政策形成のプロセスを革新して、一人ひとりが影響力を発揮できる社会を目指すことの意義が語られました。 セッション2では、「モビリティ革命が創る都市の新しい可能性」と題し、株式会社Luup 代表取締役CEO 岡井 大輝氏による講演がありました。LUUPの活用により、駅から離れた場所でも豊かに暮らせる街づくりが可能となることの事例紹介や、安全対策の取り組みに関する説明の後、LUUPが地域の利便性や活性化に寄与することで、”街じゅうを「駅前化」するインフラを作る”をミッションに、今後も快適な暮らしを支えるための取り組みを進めていくという考えが述べられました。 セッション3では、「観光・エリアマネジメントから見る持続可能な都市づくり」と題し、渋谷区観光協会理事長 金山 淳吾氏による講演がありました。金山氏は、渋谷を「メディアシティ」として捉え、新しい文化を創造する街づくりを目指していると語られ、取り組みの具体例として、防災意識向上のためのエンタメ型プロジェクトなどを紹介されました。また、「創像力」を育むことで未来の社会をデザインする意識を持つことが大切だと述べられました。 最後に、東京都市大学都市生活学部の宇都 正哲教授より、「Sustainable Urban Management コース」の紹介として、人口減少や都市の変化を背景に、日本の持続可能な未来を実現するための新たな挑戦が必要であること、本コースでは、都市計画、法制、金融を軸に、多様な専門家が講義を行い、都市のDXやエリアマネジメントといったテーマを通じて、政策やビジネスの変革を探求する内容となっていることの説明があり、変化と挑戦をキーワードに、未来の社会をリードする人材育成を目指していると語られました。 プログラム終了後に実施したネットワーキングでは、参加者同士が交流を深めるとともに、都市の課題解決に向けた議論がそこここで交わされました。 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。 Sustainable Urban Managementコースの詳細については、こちらからご確認ください。
中堅・中小建設企業向け「プロジェクトマネジメントセミナー(第3回)」を開催しました(9/4)
9月4日(木)、TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)にて、国土交通省と共催し、中堅・中小建設企業向け「プロジェクトマネジメントセミナー(第3回)」を開催しました。 全5回のうち第3回となる今回は、「プロジェクトマネジメントシステムと人材育成」をテーマとし、2つの講義が行われました。 初めに、「プロジェクトマネジメントシステムに関する基礎知識」と題し、JASMOC(中堅・中小建設企業海外展開促進協議会)運営委員の傳 暁先生による講義が実施されました。日本と海外のマネジメントの違いや、マネジメントシステムの構築方法といった重要な観点について、解説がありました。 続いて、「海外事業展開に必要な人材育成」と題し、高知工科大学名誉教授・東京都市大学客員教授の草柳 俊二先生による講義が行われました。海外プロジェクト成功の鍵として、人材育成の重要性や、プロジェクトの成否が人材の質によって左右される点についてお話がありました。また、日本の建設産業の効率的なシステムと海外市場の違いを認識し、それをローカルスタッフの育成へ活かすことの重要性について説明がありました。 最後に、講義内容に関して活発な質疑応答が行われました。 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。
公開講座「2025年度 宇宙環境シンポジウム」を開催しました(8/5, 6)
8月5日(火)と6日(水)の2日間、TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)にて、公開講座「2025年度 宇宙環境シンポジウム」を開催しました。 当日は、本学の三宅弘晃教授より開会の挨拶および本公開講座の趣旨説明が行われたのち、宇宙環境に関する最新の研究成果、プロジェクトの紹介、関連分野の動向などをテーマとした講演や参加者とのディスカッションが行われました。 三宅教授による開会挨拶・趣旨説明 本公開講座では、2日間合わせて24件の講演が行われ、宇宙における高エネルギー粒子の挙動解析をはじめとした専門的な研究の成果や、宇宙環境および宇宙天気の計測・予測に向けた観測機器や技術の開発動向などについて情報共有が行われました。会場の参加者からは、各講演の内容について様々な質問やコメントが寄せられました。当日の講演者や講演タイトルは、こちらよりご確認いただけます。 講演の様子① 講演の様子② 講演の様子③ 講演の様子④ 1日目のプログラム終了後に実施した懇談会では、当日の講演内容に関する意見交換や各分野の動向に関する情報共有を行いました。2日目の総合討論においては、本公開講座の内容を踏まえながら、宇宙開発や宇宙環境利用の発展について議論が交わされました。 会場全体での総合討論の様子 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。
【9/29】公開講座「原子力が拓く日本の宇宙開発」を開催します
「原子力が拓く日本の宇宙開発」 2025年9月29日(月)13:30-17:00 @TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス) 近年日本は、小惑星探査機「はやぶさ2」によるサンプルリターンや、小型月着陸実証機「SLIM」で精度の高い「ピンポイント月面着陸」を成功させるなど、宇宙開発分野において大きな成果を上げています。 こうした活動を支える動力源は、現在、太陽電池パネルやリチウムイオン電池に依存しているところですが、今後のより太陽から遠い探査活動や、月や火星での基地建設や資源開発における越夜では、原子力電池(RTG)やマイクロリアクターなどの原子力技術の活用に期待が高まっています。 本シンポジウムでは、「国内外における宇宙原子力技術の開発動向」や「宇宙ミッションへの原子力応用の技術要件」について報告するとともに、原子力や宇宙のみならず様々な分野からの参加者による意見交換を通じて、日本の宇宙開発への原子力応用の在り方や課題について議論します。 申し込みはこちらから ※ 9月22日(月)17:00まで ■ 日時 2025年9月29日(月) 13:30~17:00■ 開催方式 オンライン併用の対面開催 会場:TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス) オンライン:ZOOM方式(会議ID, PWは参加申し込み者に通知)■ 対象者 原子力分野関係者、宇宙分野関係者、一般、メディア■ 定員 会場:60名 オンライン:定員なし■ 参加費 無料■ プログラム13:30~13:45 開会挨拶 「委員会の活動概要と本シンポジウムの趣旨」 ・東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科 准教授/ 「宇宙原子力技術」研究専門委員会 幹事 西山 潤 13:45~14:30 基調講演 「宇宙探査/開発における原子力への期待」(仮題) ・東京都市大学 理工学部 自然科学科 准教授 津村 耕司14:30~15:00 委員会報告 「国内外における宇宙原子力技術の開発動向」 ・宇宙航空研究開発機構/「宇宙原子力技術」研究専門委員会 委員 川崎 治 15:00~15:10 休憩 15:10~15:40 委員会報告 「宇宙ミッションへの原子力応用の技術要件と課題」 ・原子力規制庁/「宇宙原子力技術」研究専門委員会 委員 岩永 宏平15:40~16:40 フリーディスカッション 「日本の宇宙開発に原子力はどう貢献できるか?」 ・インターステラテクノロジズ株式会社/ 「宇宙原子力技術」研究専門委員会 委員 石津 陽平 ・ 株式会社東芝/ 「宇宙原子力技術」研究専門委員会 委員 木村 礼 ・日本原子力研究開発機構/ 「宇宙原子力技術」研究専門委員会 委員 菅原 隆徳 ・株式会社三菱総合研究所/ 「宇宙原子力技術」研究専門委員会 川合 康太 ・東京都市大学 理工学部 自然科学科 准教授 津村 耕司16:40~17:00 閉会挨拶「今後の展開への期待」 ・宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系 教授 船木 一幸 ・日本原子力研究開発機構原子力科学研究所プロモーションオフィス 次長 国枝 賢 「委員会からの提言」 ・東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科 教授/ 「宇宙原子力技術」研究専門委員会 主査 高木 直行 ■ 主催/協賛 日本原子力学会、東京都市大学/日本航空宇宙学会 ■ 問い合わせ先 東京都市大学 理工学部原子力安全工学科 原子力システム研究室 小宮、高木、西山 mailto: takaki_labo@tcu.ac.jp 申し込みはこちらから ※ 9月22日(月)17:00まで
【9/10】「縮退する都市で、どう新しい価値を創造するか?」(SUM プレイベント)を開催します
ー 縮退する都市で、どう新しい価値を創造するか? ー 9月10日(水)19時より、TCU Shibuya PXU(東京都市大学渋谷パクス)にて、都市空間や渋谷に関わりのある実務家をお招きし、人口減少・都市縮退の大転換期にある日本の主要都市が直面する課題や持続可能な都市運営に必要な視点についてお話しいただきます。都市政策や都市開発、都市課題解決にご関心のある方は、是非とも渋谷PXUへお越しください。 イベント詳細・申し込みはこちらから 主催東京都市大学日時2025年9月10日(水)19:00 ~ 21:00会場TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)https://shibuya-pxu.tcu.ac.jp/ ※ オンライン参加をご希望の場合には、オンライン用チケットを選択してください。 定員対面:50名オンライン:300名参加費無料タイムテーブル19:00-19:05 オープニング「なぜ今、都市の未来を考えるのか?」司会進行:東京都市大学 渋谷PXUセンター 准教授 川邉 雄司 19:05-19:25 Session 1「市民参加型DXが実現する新しい民主主義と都市経営」ゲスト講師:株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本 拓幸氏 京都市・鎌倉市など60以上の自治体が実践する「Liqlid」。 市民の声をデジタルで可視化し、透明性の高い政策形成を実現する最前線の手法について。 19:25-19:45 Session 2「モビリティ革命が創る都市の新しい可能性」ゲスト講師:株式会社Luup 代表取締役CEO 岡井 大輝氏 マイクロモビリティが街を変えた成功事例から学ぶシェアリングエコノミーとルール整備。 テクノロジーで街の課題を解決する実践的ビジネス。 19:45-20:05 Session 3「観光・エリアマネジメントから見る持続可能な都市づくり」ゲスト講師:渋谷区観光協会 理事長 金山 淳吾氏 住民・働く人・訪れる人が共創する新しい街づくりの実例を渋谷区観光協会 金山理事長が解説。 産官学連携で地域価値を向上させる具体的手法について。 20:05-20:30 コース紹介「Sustainable Urban Management コースについて」講師:東京都市大学 都市生活学部 教授 宇都 正哲 人口減少時代の都市の未来を創造する変革リーダーに必要な力について、 14回の体系的カリキュラムで習得。 各界トップランナーとの直接対話と業界を超えた強固なネットワークを構築も。20:30-21:00 質疑応答・個別相談・ネットワーキング イベント詳細・申し込みはこちらから
【9/4】建設企業向け「プロジェクトマネジメントセミナー(第3回)」を開催します
中堅・中小建設企業の海外展開を促進することを目指し、プロジェクトマネジメントの基礎についてのセミナーを国土交通省と共同で開催いたします。中堅・中小建設企業向け「プロジェクトマネジメントセミナー」開催!~海外事業展開に必要なプロジェクトマネジメントの基礎知識を説明~【第3回】2025年9月4日(木)13:00-16:30 @TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)■主催・国土交通省・東京都市大学■日時2025年9月4日(木)13:00-16:30■会場・TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス) 東京都渋谷区道玄坂1丁目10-7 五島育英会ビル8階 ※当日は公共交通機関をご利用ください■定員・50人程度・オンライン参加は制限なし ※参加者多数の場合、オンラインでの参加をお願いする可能性があります。■参加費・無料■登壇者・草柳 俊二 高知工科大学名誉教授、東京都市大学客員教授(JASMOC運営委員長) ・傳 暁 JASMOC運営委員・五艘 隆志 東京都市大学准教授詳細は国土交通省報道発表資料をご確認ください。報道発表資料:中堅・中小建設企業向け「プロジェクトマネジメントセミナー(第3回)」開催!~海外事業展開に必要なプロジェクトマネジメントの基礎知識を説明~-国土交通省参加申し込みはこちらのボタンからお願いいたします。 参加申し込みはこちらから
SXトラック「住み続けられるまちづくり(政策編)~SDGs自発的国家レビュー(VNR)とHLPFの視点から考える~」を開催しました(7/30)
7月30日(水)、TCU Shibuya PXU(東京都市大学渋谷パクス)にて、SXトラック「住み続けられるまちづくり(政策編)~SDGs自発的国家レビュー(VNR)とHLPFの視点から考える~」を開催しました。 オープニングでは、本学の坂井文副学長より、渋谷PXUにてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けたイノベーティブな議論が展開することを期待しているとの挨拶がありました。続く導入プレゼンでは、本学学長補佐の佐藤真久教授より、SXトラックの開催趣旨及び全体構成の説明と登壇者の紹介がありました。 坂井副学長による開催挨拶 佐藤教授による導入プレゼン セッションでは、初めに慶應義塾大学 教授/SDSN JAPAN 議長の蟹江憲史氏より、日本や国際社会におけるSDGsの達成状況やその評価等に関する情報提供がありました。蟹江氏からは、気候変動や貧困、生物多様性などの様々な課題が連関する現在において、SDGsは先へ行くための道標として捉えていくことが適切であること、レビューを踏まえて次のステップへ進むためにはイノベーションによるトランスフォーメーションを起こしていくことが非常に重要であるとの話がありました。続いて、外務省国際協力局地球規模課題総括課の伏見奈々氏より、日本におけるSDGsの取り組み状況や自発的国家レビュー(VNR)に関する情報提供がありました。伏見氏からは、政府は社会課題を解決することそのものを成長のエンジンとして位置付け、だれ一人取り残さない社会の実現を目指しているとの説明がありました。 セッションにおける伏見氏からの情報提供 クロストークでは、会場の参加者から寄せられたコメントや質問を受けて、蟹江氏からは、連関する課題を同時解決し、シナジーを促していくことや「場の力」を最大限に活かしていくことの重要性について言及がありました。伏見氏からは、VNRをつくるということが「横の繋がり」を生み出していく契機になるとのコメントがありました。 参加者のコメントをもとにした蟹江氏と佐藤教授によるクロストーク 参加者からの質問への伏見氏によるコメント クロージングでは、佐藤教授より、価値共創型の社会を生み出していくためには越境コミュニケーションを行うことが重要ではないかとの提起があり、渋谷で越境コミュニケーションを行うことの意義について蟹江氏と伏見氏から前向きなコメントがありました。また、佐藤教授より、今後は「人間の生存」「人間の成長」「社会の成長」「社会の存続」の切り口の中で、政策論や経営論、ライフスタイル・地域づくりの視点から継続的に議論を展開していくとの話がありました。 登壇者と参加者による集合写真 プログラム終了後に実施したネットワーキングでは、参加者同士が交流を深めるとともに、SDGsの達成や持続可能な社会の構築に向けた意見を交換いたしました。 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。
7月23日(水)と30日(水)の2日間、TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)にて、公開講座「海と原子力」を開催しました。 高木教授による趣旨説明・講演 当日は、本学の高木直行教授より本公開講座の趣旨説明や背景情報の共有が行われたのち、専門家による海と原子力をテーマとした講演や参加者とのディスカッションが行われました。 姉川氏による講演の様子 7月23日(水)は、Advanced Float株式会社代表取締役の姉川尚史氏が登壇し、「浮体式原子力発電の開発状況」と題した講演を行いました。姉川氏からは、東日本大震災発生に伴う福島第一原子力発電所の事故について事例紹介があったのち、発電所の事故の概要とそこから学んだ教訓につづいて、浮体式原子力発電の開発状況や課題について解説が行われました。 安達氏による講演の様子 7月30日(水)は、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術海上技術安全研究所上席研究員の安達雅樹氏が登壇し、「原子力動力船の過去・現在・未来」と題した講演を行いました。安達氏からは、原子力動力船を巡る世界的な動向について、過去の実績や現状の運航に関するルール制定のプロセス、経済的運行の実現に焦点を当てた解説が行われました。 安達上席研究員と参加者によるディスカッションの様子 登壇者による基調講演後は、講演内容を受けた会場の参加者からのコメントが多く寄せられたほか、登壇者と参加者によるディスカッションが活発に行われました。 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。
Sustainable Urban Managementコースの募集を開始しました(~9/26)
東京都市大学リカレントプログラムの新コースとして、Sustainable Urban Managementコースの募集を開始しました。本コースは、「Sustainability×DX」をテーマに、持続可能な都市の未来を創る、学際的イノベーション人材の育成を目的としています。人口減少・都市縮退の大転換期にある日本の主要都市が直面する課題を理解し、持続可能な都市運営を促進するための政策やビジネスの視点を学びます。 コース詳細はこちら 下記日程で、本コースのプレイベントも予定しておりますので、是非ご参加ください。■プレイベント(事前説明会)日時:2025年9月10日(水)19:00~21:00場所:TCU Shibuya PXU(渋谷) 東京都渋谷区道玄坂1丁目10-7五島育英会ビル8階内容(予定):「縮退する都市で、どう新しい価値を創造するか?」3つのセッションと本コースの概要説明と質疑応答参加費:無料(事前申込制)申し込み方法など詳細は以下をご覧ください。 イベント詳細はこちら リカレントプログラムにご興味のあるご友人や知人の方もお誘いの上、皆様のご参加をお待ちしております。
 
             
             
             
             
             
             
             
             
            