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お知らせ
【11/24】QWSアカデミアスペシャル「エネルギー安全保障の観点から見た水素社会の有用性を探る(東京都市大学 水素社会研究会 特別セミナー)」を開催します
2026年2月に勃発した米イスラエル・イラン戦争により、エネルギー安全保障の重要性が再認識されている。我が国はエネルギー資源の大半を輸入に頼っており、有事の際には石油備蓄等の限られた手段しか講じられない。一方、水素は海水からも製造可能であり、海洋国家である我が国にとって原料面の制約が小さい。この点でも、有事を見据えたエネルギーとして期待されている。 我が国では、2024年10月に施行された「水素社会推進法」により、2050年カーボンニュートラル達成に向けた取り組みが本格化している。その大きな課題が、水素の供給コストの高さである。政府は、需要拡大によるスケールメリットと価格差支援制度等を通じ、2050年までに水素供給コストを低減することを目指している。しかし、現状との大きな価格差を埋めるのは容易ではない。そこで視点をエネルギー安全保障まで広げると、日本の国家的戦略として水素社会を実現することが、総合的に見れば合理性を持つ可能性がある。本セミナーでは、この可能性について探ることを目的とする。 * SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA” 大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。 ◆ 開催概要 日 時 2026年11月24日(火)18:00〜21:00(開場 17:30) 会 場 渋谷スクランブルスクエア 15階「SHIBUYA QWS」スクランブルホール 定 員 150名(先着順) 参加費 無料 主 催 SHIBUYA QWS Innovation 協議会 共 催 東京都市大学 ◆ プログラム(予定) 18:00~ 趣旨説明 ● 宇都 正哲(東京都市大学 都市生活学部長) 18:05~ 基調講演① 「我が国のエネルギー安全保障の現状と水素社会の可能性」 ● 北村 滋 (元国家安全保障局長、北村エコノミックセキュリティ合同会社CEO) 18:35~ 基調講演② 「低・脱炭素社会における水素の役割~地産地消水素モデル~」 ● 笹津 浩司 (電源開発株式会社 エグゼクティブ・シニアフェロー) 19:00~ パネルディスカッション「水素社会とエネルギー安全保障」 パネリスト ● 北村 滋 (元国家安全保障局長、北村エコノミックセキュリティ合同会社CEO) ● 笹津 浩司 (電源開発株式会社 エグゼクティブ・シニアフェロー) ● Josh Griffiths (オーストラリア大使館 二等書記官) モデレーター ● 野城 智也(東京都市大学 学長) 20:00~ ネットワーキング・懇親会 ◆ 登壇者(予定)※ 五十音順 北村 滋 (元国家安全保障局長、北村エコノミックセキュリティ合同会社CEO) 1956年⽣まれ。1980年、警察庁⼊庁。安倍晋三内閣総理⼤⾂秘書官、警備局外事情報部⻑、内閣情報官、国家安全保障局⻑・内閣特別顧問を歴任。2021年退官後、北村エコノミックセキュリティ合同会社代表。⽶国政府から国防総省特別功労賞、豪州政府から豪州情報功労章、仏国政府からレジオン・ドヌール勲章オフィシエを受章、台湾政府から大綬景星勲章を受章。 笹津 浩司 (電源開発株式会社 エグゼクティブ・シニアフェロー) 広島県生まれ。1986年、筑波大学大学院環境科学研究科卒。電源開発入社後、火力発電の効率化・環境負荷の低減を中心とした技術開発に携わり、若松研究所長、磯子火力発電所長、技術開発部長、執行役員技術開発部長、取締役常務執行役員を経て、2023年4月に取締役副社長執行役員に就任。2026年6月より現職。2001年9月、九州大学にて博士(工学)学位取得。 Josh Griffiths (オーストラリア大使館 二等書記官) オーストラリア国立大学(ANU)卒業。経済学学士およびアジア太平洋学学士を取得。オーストラリア外務貿易省(DFAT)入省後、中国経済課、ASEAN・地域戦略課に勤務。在ベトナム・オーストラリア大使館、在上海オーストラリア総領事館でも勤務。米国・英国・カナダ課では、2023年に発足した「気候・重要鉱物・クリーンエネルギー変革コンパクト(Climate, Critical Minerals and Clean Energy Transformation Compact)」の調整を担当。2026年2月より在日オーストラリア大使館二等書記官(貿易・経済担当)。気候変動・クリーンエネルギー、マクロ経済政策分析、日豪間の双方向投資を担当。 野城 智也(東京都市大学 学長) 東京大学 工学部 建築学科卒業後、同工学系研究科 博士課程修了(工学博士)。建設省 建築研究所 主任研究員を経て、1991年武蔵工業大学(2009年より東京都市大学)工学部 建築学科 助教授に着任。1998年東京大学 大学院 工学系研究科 助教授に着任。同生産技術研究所 教授・所長、東京大学 副学長、同価値創造デザイン人材育成研究機構 機構長 等を経て、2024年1月より東京都市大学 学長。 ------------- 免責事項 ・当日の模様を撮影し、レポート記事、SNSなどに掲載する可能性があります。 ・参加者による録音、録画、スクリーンショットの撮影は禁止とさせていただきます。 ・スケジュールは予告なく変更する場合がございます。 ・施設内外で起きた参加者間トラブルについて、本学・施設では一切の責任を負いません。 ・講師、他の参加者の迷惑となる行為はお控えいただき、節度を持ってご参加ください。上記を含め、プログラム進行の妨げや、参加者の迷惑になると主催者が判断するような言動があった場合は、強制で退出頂く可能性がございます。 ・予期せぬ事態が発生し、講演実施に変更を生じる場合は、当ページにて告知します。 ・個人情報に関する取り扱いについて 下記のプライバシーポリシーに同意した上で、お申し込みください。 申込時にご記入いただくアンケートに含まれる個人情報については、本学プライバシーポリシーにもとづき管理いたします。 当応募ページ(Peatix)および本学プライバシーポリシーは以下をご参照ください。 ◼︎Peatixプライバシーポリシー ( https://about.peatix.com/privacy.html?hl=ja ) ◼︎本学プライバシーポリシー ( https://www.tcu.ac.jp/privacypolicy/ ) ------------- 主催者 東京都市大学 渋谷PXU 54 主催イベント 1,533 フォロワー 2025年4月、五島育英会ビル(東京都渋谷区)の8階に 「TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)」(以下:PXU)を開設します。 課題もニーズも多様化・複雑化する現代社会において、 単独あるいは少数の専門分野の知による課題解決はますます困難となっています。 これらを解決し持続可能な社会を実現するためには、社会と大学を結びつけ、 専門性、主体性を備えた個人がネットワークを形成し、多様な「知」が 集うことによって生まれるイノベーションが必要不可欠であり、 そのための人材育成の舞台が求められています。 2025年4月に開設するPXUでは、 「イノベーション・ディストリクト(※)構築」を ビジョンとして掲げながら、以下3つの取り組みを柱に活動を展開します。 (1)イノベーション人材の育成(主に社会人を対象とした教育プログラムの実施) (2)PXUによって繋がる様々なステークホルダー(ビジネスパーソン、スタートアップ、投資家、政策担当者、研究者等)を 基盤としたネットワークの構築 (3)持続可能な社会発展に資する大学と社会との交流 渋谷は、大手IT企業が多く集まり「100年に一度」と言われる 大規模な再開発が進む極めて魅力的な舞台です。 PXUでは、渋谷という都市を舞台にイノベーション人材を輩出することを目指します。 (※)企業、行政、大学、地域住民などが連携してイノベーションを生み出す地域のこと。 ------------------ 東京都市大学 プライバシーポリシー ( https://www.tcu.ac.jp/privacypolicy/ ) 東京都市大学 Webサイト ( https://www.tcu.ac.jp/ ) 続きを読む 地図 チケットを申し込む
「新・星の会」第8回『世界最大級の放射線検出器で見る「宇宙」』を開催しました(9/26)
9月26日(土)、TCU Shibuya PXU(東京都市大学渋谷パクス)にて、「新・星の会」第8回『世界最大級の放射線検出器で見る「宇宙」』を開催しました。 本イベントは、かつて東急文化会館8階の天文博物館五島プラネタリウムにて多くの方々に親しまれていた「星の会」の理念に敬意を込めて、東京都市大学(学校法人五島育英会)が新たに企画したものです。「新・星の会」は、高校生以上の学生および一般の皆様を対象に、宇宙研究の世界的第一線で活躍する天文学者・物理学者が登壇し、各分野の最新研究をわかりやすくご紹介する、全14回のシリーズイベントです。講義のあとには和やかな雰囲気の中で自由に質問できる時間を設け、第一線の研究者と直接対話できる貴重な場となっています。 第8回となる今回は、東京大学宇宙線研究所 教授で宇宙線研究所長を務める荻尾 彰一先生が登壇し、『世界最大級の放射線検出器で見る「宇宙」』と題して講演しました。荻尾先生はまず、宇宙から絶えず降り注ぐ「宇宙線」とは何かを、発見の歴史を交えて解説しました。続いて、ごくまれにしか届かない高エネルギーの宇宙線を捉えるため、米国ユタ州の砂漠に、東京23区がすっぽり入るほどの広大な範囲にわたって検出器を配置した「テレスコープアレイ」の観測について、その仕組みや設置の苦労、見えてきた宇宙の姿をユーモアを交えて紹介しました。 荻尾 彰一先生の講演の様子 質疑応答では、本イベントのコーディネーターを務める、東京都市大学 総合研究所 宇宙科学研究センターの大橋 正健特任教授とともに、活発な意見交換が行われました。参加者からは「超新星残骸から宇宙線は出ていますか」「米国ユタ州の砂漠にあるテレスコープアレイの検出器が壊れたときには、人が直しに行くのですか」「宇宙線が高いエネルギーを得る仕組みを、地上で再現できないのですか」といった素朴な疑問が次々と寄せられ、専門家との距離の近さを感じられる和やかな対話が続きました。 質疑応答の様子 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。
「新・星の会」第7回「地上の太陽 – Hモードと帯状流」を開催しました(9/17)
9月17日(木)、TCU Shibuya PXU(東京都市大学渋谷パクス)にて、「新・星の会」第7回「地上の太陽 – Hモードと帯状流」を開催しました。 本イベントは、かつて東急文化会館8階の天文博物館五島プラネタリウムにて多くの方々に親しまれていた「星の会」の理念に敬意を込めて、東京都市大学(学校法人五島育英会)が新たに企画したものです。「新・星の会」は、高校生以上の学生および一般の皆様を対象に、宇宙研究の第一線で世界的に活躍する天文学者・物理学者が登壇し、各分野の最新研究をわかりやすくご紹介する、全14回のシリーズイベントです。講義のあとには和やかな雰囲気の中で自由に質問できる時間を設け、第一線の研究者と直接対話できる貴重な場となっています。 第7回となる今回は、九州大学の藤澤 彰英特任教授が登壇し、「地上の太陽 – Hモードと帯状流」と題して講演しました。藤澤特任教授はまず、核融合発電がいわば「地上に太陽をつくる」試みであることを紹介し、水素を超高温のプラズマ状態にして磁場で閉じ込める仕組みについて説明しました。続いて、プラズマが乱流状態になって熱が逃げやすいという長年の課題と、それを乗り越える鍵として発見された「Hモード」や「帯状流」と呼ばれる現象について、身近な例を交えながらわかりやすく解説しました。さらに、これらの現象が木星の大気やジェット気流とも共通する仕組みを持つことに触れ、核融合研究が太陽や宇宙の理解にもつながると解説しました。 藤澤 彰英特任教授の講演の様子 質疑応答では、本イベントのコーディネーターを務める、東京都市大学 総合研究所 宇宙科学研究センターの大橋 正健特任教授とともに、活発な意見交換が行われました。参加者からは「地上で核融合を起こすには、なぜ重水素と三重水素を使う必要があるのですか」「核融合発電所を建てるとしたら、どのような立地条件が望ましいのですか」「核融合の研究や利用を規制する国際的な組織はあるのですか」といった素朴な疑問が次々と寄せられ、専門家との距離の近さを感じられる和やかな対話が続きました。 質疑応答の様子 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。
【12/2】地域共創アカデミー Vol.3 「地域共創人財の重要性と育み方」を開催します。
「地域共創アカデミー」は、地域の課題解決や新しいまちづくりに向けて、行政・企業・NPOなど多様な主体がどのように出会い、関係性を育み、共創プロジェクトを生み出していくのかを学び合う連続企画です。 単なる事例紹介にとどまらず、地域共創を支える人材、場づくり、信頼関係、実装プロセスを実践知として整理し、これからの地域に必要な「共創の土壌づくり」を考えていきます。
【10/23】GREEN × EXPO 2027 先取りセッション vol.2を開催します
2027年に開催される 「GREEN × EXPO 2027」 の魅力と最新情報を紹介するクロストーク。 第2回のテーマは「バイオフィリックデザイン」です。 近年、オフィス環境や都市開発において人と自然が調和し、共生する空間づくりが見直されています。 「バイオフィリックデザイン」は、単に緑を増