公開講座「海と原子力」を開催しました(7/23, 30)

 7月23日(水)と30日(水)の2日間、TCU Shibuya PXU(東京都市大学 渋谷パクス)にて、公開講座「海と原子力」を開催しました。

高木教授による趣旨説明・講演

 当日は、本学の高木直行教授より本公開講座の趣旨説明や背景情報の共有が行われたのち、専門家による海と原子力をテーマとした講演や参加者とのディスカッションが行われました。

姉川氏による講演の様子

 7月23日(水)は、Advanced Float株式会社代表取締役の姉川尚史氏が登壇し、「浮体式原子力発電の開発状況」と題した講演を行いました。姉川氏からは、東日本大震災発生に伴う福島第一原子力発電所の事故について事例紹介があったのち、発電所の事故の概要とそこから学んだ教訓につづいて、浮体式原子力発電の開発状況や課題について解説が行われました。

安達氏による講演の様子

 7月30日(水)は、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術海上技術安全研究所上席研究員の安達雅樹氏が登壇し、「原子力動力船の過去・現在・未来」と題した講演を行いました。安達氏からは、原子力動力船を巡る世界的な動向について、過去の実績や現状の運航に関するルール制定のプロセス、経済的運行の実現に焦点を当てた解説が行われました。

安達上席研究員と参加者によるディスカッションの様子

 登壇者による基調講演後は、講演内容を受けた会場の参加者からのコメントが多く寄せられたほか、登壇者と参加者によるディスカッションが活発に行われました。

 TCU Shibuya PXUでは、今後も新たな知見や交流の場を提供するイベントを企画してまいります。今後の展開にご期待ください。

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